シンプリィライフのあきよしです。

 

こんばんは!

いつもありがとうございます✨

 

書籍をどうプロモーションしていこうか、編集者さんと相談しています。

僕が思いついたアイデアは、

 

全国の書店を巡る

 

というものでした。

 

書店員さんに直接プレゼンして、仕入れてもらえたらいいなと。

そして、その本屋さんの近くに住んでいる、本を購入してくれた方々とお会いしたい。

そんな妄想が広がりました。

これ、かなり効率悪いことですし、「そこまでやる?」「やりすぎじゃない?」というちょっと狂気な感じがあり、書店員さんには響くものがあるかもしれない、とも思ったのです。

 

なにより、ワクワクしたんですよね。

旅も好きだし、突拍子もないチャレンジをするのは面白そう。

最前線で本を売っている方々に話を聞いたり、たくさんの人とつながるチャンスでもある。

 

思いついてからずっと、どうやって実行するか、ワクワクしながら妄想していたのですが…

先日の打ち合わせのときに、

「すみません。著者さんに書店を回ってもらうのはウチ的にはNGなんです...」

といわれてしまいました...

ショックでした><

出版社さんによっても、それぞれ社風や考え方が違うと思うので、こればっかりは仕方がないことです。

だから違う方法を考えます。

なんとかして、全国を巡る口実をつくりたい!

「え?そっちかよ!」って感じですよねw「本をたくさん売る」という目的はどこへやら...

 

思いつきですが、

たとえば僕が行ってみたい場所の近くに5人以上本を購入してくれた人がいたら、例えばみんなで一緒に神社仏閣を散策したあと、どこかのカフェなどでお話会やワークを実践する...

というのはどうかなぁ。

 

ぜひ、あなたのご意見やアイデア教えてください!

akiyoshi@simpleeelife.com

 

とにかく、本を購入してくれた方々とお会いしてお話したいです✨

 

アニメ『葬送のフリーレン』で勇者ヒンメルがこんなことをいっていました。

 

いつになったら学ぶんだアイゼン
ダンジョンは一つの階層を
すべて踏破してから
次に進むものだ
冒険者の常識だぞ

 

戦士アイゼンは「そんな常識はないぞ」と冷たくいいます。

ヒンメルは、フリーレンを見ながら

 

馬鹿みたいだって思っているだろ?
楽しんで人助けができるのなら
それが一番じゃないか

 

フリーレンは「いつまでもこうはいかないよ。旅が進めば命懸けのダンジョンも増えてくる」といい、アイゼンは「そうだそうだ」といいます。

それに対してヒンメルは、

 

最後まで楽しむよ
楽しく冒険してダンジョンに潜って
魔物を倒して宝を探して
気がついたら世界を救っていたような
そんな旅がしたいんだ
 

  

まあ、僕がしようとしていることは魔王を倒して世界を救うというような大きなことではありませんがw

でも何をするにしても、ヒンメルのこの心、この言葉は、とても大切だと感じたのです。

 

目的は大事だと思う。

でも、そのプロセスはもっと大事だと思う。

 

これまで「目的と手段が入れ違っている」のは良くないことだと思っていましたが、最近は、

・目的はプロセスのためにある
・プロセスこそが目的

そんな風に思います。

いま、AI技術の驚異的な発展によって、この時代は人類史上最も、個人の感性や体験、その表現が価値を持つ時代となっています。

誰よりも自分らしくあること、誰よりも人間らしくあることを目指すことにこそ、価値がある時代。

そんな時代を、あなたと一緒に生きている。

そう思うと幸せな気持ちになります🍀

 

ワクワクすることって大事だと思う。

このワクワク感を大切に育てたいです。

 

あなたがワクワクすることってなんですか?

よかったら教えてください。

 

今日も1日、おつかれさまでした🍀

明日も良い1日になります^^

おやすみなさい💤

 

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ぜんぶ無意識のせい。
こんがらがった人生をシンプルな線にする知のレシピ

 

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発行者
株式会社シンプリィライフ
代表 大野晃義

WEB:https://simpleeelife.com/i/homepage/
mail:akiyoshi@simpleeelife.com
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